みんなで育て、みんなで育つ

附属校との交流

2月10日(月曜日)

今日もいいお天気です!お日様の日差しがとても暖かく心地よい日です。

今日は、お花の名前を記す立て札を、附属特別支援学校の木工班のみなさんが届けてくださいました。

木工班のみなさんによる、手作りの品です。プレートの角が丸くなっているのは「幼稚園の子が角でけがをしないように。」とのことです。細部にわたるまでやすりで磨いてあって、心を込めて作ってくださったことが伝わってきます。

園舎改修を記念して、プレゼントしてくださいました。本当にありがとうございました。

 

このような附属学校との交流は、本園で大切にしている活動です。

先日は、年長さんが特別支援学校の園芸部のみなさんが育てている花のお買い物に行きました。

たくさんの花の中から自分が育てたいお花を選びます。

花や葉の色や形、全体の様子をじっくりと観察して、一人ずつ、「自分の」お花を選んでいきます。「これから大切に育てたい!」という気持ちが高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

お買い物の帰り道、特別支援学校の体育館から賑やかな声が聞こえてきました。

中に入ってみると、「ボッチャ」という、パラリンピックの種目にもなっている、スポーツを2チームに分かれて練習していました。なんでも「とくしんピック」という、オリンピックみたいなスポーツイベントを附属中学生と一緒にするので、それに向けて練習に汗を流しているようでした。

新スポーツにみんな、見入ってしまいました。そして、一生懸命練習する姿を見て、いつの間にか大きな声で応援を始めた年長さん。元気いっぱいの声が体育館じゅうに響き渡ります。

「附属幼稚園のみなさん、とくしんピックにも是非来て、応援してほしいな。」そんなオファーもあり、すっかり仲良くなったお兄さん、お姉さんと、「とくしんピック。での再会を約束して体育館を後にしました。

いよいよ、オファーのあった「とくしんピック」の日です。附属特別支援学校と、附属中学校の混合のチームを結成し、赤チーム、青チームに分かれて競技をします。場所は、附属中学校体育館!

選手が登場する度に、年長さんの大きな声が響き渡ります。選手のみなさんは、子どもたちの声に、うれしそうな、そしてきりっと引き締まった顔で応えます。

競技する人、審判をする人、応援する人!会場にいるみんなの心が一つになった、まるで8月に行われる東京オリンピックを思わせるようなすばらしい「とくしんピック」となりました。

子どもたちも「あきらめないところがすごかった」「みんな必死でやっていた」「負けてもちゃんと、涙を出しながらみんなに挨拶していてかっこよかった」口々に、選手たちの姿から、スポーツマンシップを学んでいきます。

このような附属学校との交流をこれからも大切にし、日常的な関わりの中で生まれる思いや考えをもつ心を大事に育んでいきたいと思っています。

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