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「わくわくすいぞくかん」オープン

2月上旬、年長児は集まって卒園までにやりたいことを話し合いました。「年中児、年少児と一緒に遊びたい。」「おうちの人にお礼がしたい。」という意見が出てきました。どんなことをしたいかを話し合い、いろいろなお店が入った「わくわくすいぞくかん」を開いて、年下の友達やおうちの人を招待することにしました。

夜のつどいや、好きな遊びの時間にこれまでにたくさんお店ごっこをしてきた年長児。友達と相談しながら、お店の準備をしました。準備ができると、さっそく年下の友達を呼んで遊んでもらいました。年下の友達に遊んでもらうと、困ったことがたくさん出てきました。そんな困ったことも、相談して、アイデアを出し合って、もっと楽しいお店になるように工夫していきました。

2月27日、いよいよおうちの人を招待する日です。

「わくわくすいぞくかんへようこそ。」とおうちの人に言って、どのようなお店があるか紹介しました。

さあ、いよいよお店が開店です。

遊戯室には、ペンギンやイルカのショー、マンタやエイのいる水槽、釣りコーナー、えさやりコーナーがありました。

ショーは、お客さんに楽しんでもらえるように、お客さんが輪やボールを投げるイベントもあります。縄跳びや竹馬など、3学期に練習してうまくなった技もショーの中で披露しました。水槽コーナーは、水槽の中に入れるようにしたり、生き物が動いたりと工夫がたくさんです。「かくれさかな」もいて、なかなか探すのが難しい!えさやりコーナーは、イルカにエサをあげられます。口を開けているタイミングを見計らってえさをあげました。つりコーナーでは、磁石の力を使って魚を釣ります。たくさん釣れたら、景品ももらえました。

 

レストランコーナーは、ラーメン屋、回転ずし屋、ピザ屋、ジュース屋がありました。

ラーメン屋はしょうゆ味、しお味、みそ味から味を選べました。注文が入ったら麺をゆでてくれて、できたてラーメンを作ってくれます。チャーハンやぎょうざなどの、サイドメニューもたくさんありました。回転ずしコーナーは「おすしが自動で回っているように見せたい」という思いから、レーンの作り方を工夫しました。すしを握ってくれる職人さんたちも、「へい、おまち!」と威勢よくおすしをお皿に置いてくれました。ピザ屋ではチーズピザ、やさいピザ、マルゲリータ、マシュマロピザ、フルーツピザ・・・。数えきれないほど豊富なメニューがそろっていました。注文すると、ピザ釜で焼いてくれて焼き立てのピザを出してくれました。ジュース屋さんは、ピザのテーブルからもラーメンのテーブルからも注文が入って大忙し。いつもは人気がなかったビールがおうちの人には人気で大慌てで作りました。

 

たくさんのおうちの人に、お店を楽しんでもらえて、喜んでもらえて子供たちは大喜びでした。

 

話をさかのぼって・・・

1年花組さんに音読発表会に招待してもらった帰り道。「1年生にお礼がしたいね」「水族館に呼んだらいいんじゃない?」という会話が聞こえてきました。そこで、1年生も「わくわくすいぞくかん」に招待することにしました。

2月28日、1年生がやってきてくれました。

食べ物を食べてもらったり、ショーや魚を見せたりして楽しんでもらいました。

 

感想を聞いてみると、「ピザを焼くところがあるのがすごかった。」など、年長児ががんばったところ、工夫したところによく気付いてくれていて、たくさんほめてもらえました。「もっと遊びたかった。」という声も聞こえました。

年下の友達にも、おうちの人にも、1年生にも「わくわくすいぞくかん」を楽しんでもらえて大成功でした。年長児は、友達とアイデアを出し、相談し、友達と遊びを作り上げること自体も楽しんでいました。年長児が一段とかっこよく成長しました。

卒園までいよいよ十日ほど。いっぱい遊びましょうね。

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