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避難訓練(不審者対応)

12月6日火曜日、不審者から身を守る「不審者対応避難訓練」を行いました。

前日、各クラスで不審者対応避難訓練のことを話しましたが、時間は知らせしていません。

子どもたちが思い思いの場所で夢中で遊んでいるときに、訓練は始まりました。

子どもたちは、危険を知らせるブザーの音、放送の合図、先生の言葉にしっかりと耳を傾けました。

あわてず静かに落ち着いて、近くにいる先生のもとへと集まり、安全な場所へと移動することができました。

 

二次避難後、全員の安否を確認し、振返りをしました。

○みんなで避難するときは「おかし」=「おさない、かけない、しゃべらない」

○不審者に出会ったときは「いかのおすし」=「ついて行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる」

○合図を覚えよう

みんなで確認して、各保育室へと戻りました。

 

それぞれのクラスごとに今度は担任の先生と振り返りをします。年少児は紙芝居を見て、先生からのお話を聞いています。

 

今年度、2回目の不審者対応避難訓練でした。

子どもたち一人一人が真剣に取組み、命を守る大切さをさらに学ぶことができました。

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