１２月２日（金）。

「さむ～い」と言いながら、登園してきた子どもたち。先週まで暖かかったのに、急に冬らしくなりましたね。

暦の上では、冬ですが、附属幼稚園では秋の自然物を使った遊びが流行っています。

年長児の保育室をのぞくと、ドングリ転がし屋さんが開店していました。煙突のように飛び出している所がスタート地点です。ドングリを入れると、ころころころ…。ゴールに入ると、店員さんが鈴を鳴らしてくれて、お祝いしてくれました。

年長児の砂場では、温泉に入ることもできました。なんと！落ち葉の温泉です。

入っている子からは「気持ちいい～」「カサカサする～」「いいにお～い」など、いろいろな感想が聞こえてきました。みんな嬉しそう♪

温泉に入ると、ゆで卵やラーメンを食べることもできます。やったね！

　

年中児の保育室へ行ってみると、ここでもドングリ転がしをしていました。ペーパー芯を上手につなげていますね。

年少児のクラスでは、「やじろべえ」を作っている子がいました。ぐらぐらゆらゆらする動きが面白いね。

たっぷり遊んだ後、年中児は年少児を誘って、一緒に畑へ出掛けました。

来年度のカレー大作戦に向けて、玉ねぎを植えよう！

　

みんなが進級して、お兄さん・お姉さんになったら、玉ねぎも大きくなっているね。楽しみだね♪

寒い１日でしたが、友達と元気いっぱい遊びました。来週もたくさん遊ぼうね♪