みんなで育て、みんなで育つ

特別支援学校での遊びをもとに・・(年中さん)

12月14日 金曜日。風が冷たいけれど、みんな元気に遊んでいます。

一昨日、特別支援学校で楽しく遊んできた赤組さん。

早速、赤組さん、そしてお隣の黄組さんでも、それぞれの保育室で特別支援学校で体験した遊びを復元し、またそこに自分たちの思いもプラスして楽しく遊んでいます。

 

 

ボールを投げて、ゲームボックスにある鬼を倒します。鬼が倒れると、店員さんがタンバリンを鳴らしてくれます。鬼の的に向かってボールを投げます。

額に桃のバンドを付けて登場した男の子。まるで、桃太郎さんみたいですね。

 

お店屋さんも大人気。年少さんも遊びに来ています。自分が投げるまで、順番を待っている間もお友達が投げるのを見て楽しんでいます。

 

来週も開店するのかな。楽しみですね。見たり聞いたり触ったりした体験は、しっかりと子どもたちの内側に経験としてため込まれ、自分のフィルターを通してアイデアとなり、新たなものを創り出す原動力となります。

 

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