18 Feb 2025
子育てミニ講座の最終回は、愛媛大学教育学部で幼児心理がご専門の浅川淳司先生にお越しいただきました。本日は、「幼児期の遊びを泥だんこから考える」という講座です。
今年の始めに保護者の皆様にアンケートを実施したところ、「早期教育についてどう思いますか」「子供に寄り添った育児とは?」「子供にどんな言葉を掛けたらいいの?」など、親の関わりや育児に関する希望が多く集まりました。そこで、園では、アンケートの結果をそのまま浅川先生のお渡ししました。浅川先生が、子育て世代の保護者の思いを受け止めてくださり、まとめてくださったのが本日の講座でした。

まず、光るどろだんごづくりに夢中になっている保育園の幼児さんと保育士さんたちや、その保育園に関わっている大学の先生の研究をまとめた番組を視聴し、その後、浅川先生の講義を拝聴しました。「子供が一つのことに夢中になる凄さ、凄み。そのような場面では、大人でもかなわないような集中力を発揮し、そのことを探究し続ける姿が見られます。大切なことは、『熱中』の中で何をやったか、何を経験したかということよりも、熱中し探究し続ける経験そのものです。幼児期の子供にとってこのことが非常に重要だろう。」とお話くださいました。
参加された方からは、「ビデオを観て、涙が出そうになりました。」「毎日、子供が(園で)作り、持って帰る(製作物の)一つ一つに、子供の思いがつまっていることを改めて感じました。」「今日は長く遊べる日?と毎日(親に)確認してくる子供の気持ちがよく分かりました。きっと園で熱中し、内容のつまった時間を過ごしているのだと思います。」「毎日ばたばたと過ごし、子供が熱中し、夢中になれる時間を取れていないことに気付くことができました。」「今度のお休みには、親子で泥だんごを作ってみようと思います。」などのたくさんの感想が寄せられました。浅川先生、貴重なご講義をいただき、大変ありがとうございました。




