11月26日（金）に、11月生まれの誕生児をお祝いする「秋誕生会」を行いました。

年長の飾り付け係さんが作った秋を感じる壁面の前に司会係さんが登場し、秋誕生会が始まりました。

年少と年中の誕生児は、担任の先生から一人一人の素敵なところを紹介されてステージに上がりました。

 

年長の誕生児は、自分の名前と将来の夢を発表しました。

誕生児が全員並んだら、まず年長の進行係さんからの「好きな食べ物何ですか？」のインタビューに答えます。

年長のプレゼント係さんからは、ピカピカの王冠を被せてもらいました。

「おめでとう♪〇〇ちゃ～ん♪」とみんなから名前を呼ばれながらおめでとうの歌をプレゼントしてもらい、誕生児たちはとても嬉しそうでした。

１１月の年長さんの出し物は、劇です。学芸会で登場した桃太郎や白雪姫、女王様やこびとたちが、友達をもっと増やそうと旅にでるお話です。今回は出会う動物たちへ、きび団子の代わりに飴ちゃんを渡しながら旅を楽しんでいるようです。

　

仲良くなった友達と村に帰り、「ハッピーカピバラ」を踊って楽しい時間を過ごしました。

ここで鏡の登場です。みんなで「一番仲良しの幼稚園はどこ？」って鏡さんに尋ねたら、「それは附属幼稚園！」って返事があったよ。

お友達を大切にする生活を送って、みんなでもっともっと「仲良し幼稚園」にしてみよう。

続いて、11月誕生児のおうちの人による出し物がありました。劇「大きなかぶ」です。おじいさんが大きなかぶを引きますが抜けません。おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ねずみで引っ張って大きなかぶが抜けました！

おうちの人からは、劇の最後に「困っている人がいたら助けてあげてくださいね」というお話がありました。みんなで力を合わせることも大切ですね。

11月誕生児の保護者の皆さん、実りの秋をテーマに取り入れた出し物をありがとうございました。