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附属高校生との交流

10月12日(水)

年中児が附属高校生と交流をしました。

野菜を一緒に育てている高校生とはまた違うお姉さんたちにわくわくしながら挨拶をしました。

はじめに、高校生たちの手作りの紙芝居を読んでもらいました。

赤組は、「ミスターシープ」というオリジナルキャラクターが附属高校について教えてくれる紙芝居で、黄組は、「附属高校で育てている野菜は?」や「附属高校にはどんな動物がいるでしょう?」などのクイズも入った紙芝居でした。

続いては、クラスごとにゲームを楽しみました。

赤組は、色鬼に似た、グループに分かれて指定された色を探して元の位置に戻ってくるゲームでした。グループで友達と一緒に動くことは少し難しかったですが、最後には友達と協力してがんばりました。

黄組は、風船運びをリレー形式で競いました。二人で行うと、力加減や歩くスピードが違っていて難しさを感じたようでしたが、みんな一生懸命がんばりました。

そのあとは、2クラスとも「なんでもバスケット」をしました。「朝ごはんがパンだった人」「ハロウィンが待ち遠しい人」「11月が誕生日の人」など様々なお題が出て「なんでもバスケット」にも慣れてきたのを感じました。

お別れの前には、お礼の言葉を伝えました。どんなことが楽しかったか聞いてみると、してもらったゲームや紙芝居のことをそれぞれ伝えていました。

来週は年中児が附属高校に芋掘りに行く予定です。期待の気持ちが高まります。

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