みんなで育て、みんなで育つ

小学校・特別支援学校との交流

2月7日(火)。今日は、年長児は附属小学校と、年中児は附属特別支援学校と交流を行いました。

まずは、小学校の5年生が幼稚園に来てくれました。

年長児たちが遊戯室で待っていると… 鬼が登場!!「鬼は外!福は内!」

豆まきを楽しんだ後は、みんなで運動会をすることにしました。

5年生とペアになって、チームを組みました。自己紹介をして、「よろしくね」と挨拶をします。

最初の競技は、「玉入れ」です。

さすが、5年生!かごに入れるのが上手です。

 

次は、「でかパンリレー」。5年生と協力しながらパンツを脱ぎ着し、息ぴったりで走りました。

 

最後に、お手紙をもらいました。かわいいイラストや優しいメッセージを読んで、自然と笑顔がこぼれました。

 

5年生が帰るときも、見えなくなるまで手を振りました。

5年生のみなさん、たくさん遊んでくれてありがとう(*^^*) 小学校に通うのが楽しみになりました。

 

それから、特別支援学校の生徒たちが「レンタルおもちゃ屋さん」として、来てくれました。

年中児たちは、好きなキャラクターのおもちゃを見て目を輝かせながら出迎えました。

遊戯室へ案内すると、おもちゃの使い方を教えてくれました。教えてもらった後には、しっかりとお礼とお別れの挨拶をしました。

ボールを投げたり、転がしたりしてポイントを取るゲームや、魚釣りゲームがあり、夢中で遊びました。

また、明日以降も遊戯室に置いてあるので、みんなで遊ぼうね。

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