みんなで育て、みんなで育つ

11月30日 金曜日

はやいもので、今日で11月も終わりです。

子どもたちの口からも「明日から12月だよ」「12月からはね、冬なんだよ」そんな声が聞かれます。

子どもたちはちゃんと、新しい月がやってくること、それに伴う季節の変化を意識していることに驚かされます。

11月は比較的いい天気が続き、外でも元気よく過ごすことができました。今日は、子どもたちの砂場での様子をご紹介します。

 

 

 

 

年齢を問わず、砂場は子どもたちにとって楽しい遊び場です。11月の終わりですが、素足になって、砂場で夢中で遊ぶ子どもたち。

自由な発想で伸び伸びと、そしてたっぷりと遊びこんでいます。

山を作ったり、食べ物に見立てたり、穴を掘ったり・・・。

樋を使いながらパイプを出してきて水を入れては中をのぞき込む子もいます。

水が入りやすいようにパイプの角度を変えたり、高さを調節したりしながら何度も試しています。

自然と友達同士の役割分担が生まれたり、話し合って工夫をこらしたり。

砂場での様々な学び。子どもたちの無心な姿が教えてくれるようです。

 

関連記事