みんなで育て、みんなで育つ

学芸会(プログラム8番)

12月18日 水曜日。学芸会パート3

プログラム8番 年長さんの劇「わらしべちょうじゃpart2」です。

お金を持って歩いていると、現金を持っていない喉が乾いている探検家さんに出会います。

困っている探検家さんにお金を渡すと、お礼に大きなダイヤモンドをもらいます。

 

王様にダイヤモンドを探すように言われた兵隊さんは、馬に乗ってダイヤモンドを探していたところ、わらしべさんに出会い、ダイヤモンドを譲ってもらいました。

 

兵隊さんから馬をもらったわらしべさんは、お城に行くと、王様から馬が欲しいとお願いされました。

譲ってもらった馬で王様は旅に向かい、代わりにわらしべさんはお城をもらいました。

 

そこに泣いているお姫様がいたので声を掛けると、住むところがなくて困っていたので、わらしべさんはお姫様と一緒に暮らしました。

お城では、コックさんがおいしそうな料理を作って、わらしべさんとお姫様にすすめます。

 

 

美しいお姫様とおいしい料理が出るお城での暮らしの中、扉の開かないドアがあることにお姫様が気付きます。

わらしべさんの力では扉を開けられないので、コックさんや兵隊さん、探検家さんや馬さん、王様やお姫様などみんなで力を合わせると扉が開きました!

 

中には伝説の剣が4剣。

伝説の剣を手に、わらしべさんは新たな旅にでました。おしまい。

 

お話の最後は、「この先にわくわく、ドキドキがまだまだ待っている。さあ、冒険を続けよう!」そんな、締めくくりに仕上げた年長さん。

みんなが考えたお話のように、これから先、みなさんも素敵な出会いや冒険のような未来が、体験できるといいですね。

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