15 Jan 2020
1月15日 水曜日。今日は寒い朝で始まりました。
年長さんの青組さんでは、女の子が粘土遊びをしていました。
粘土入れの中には、顔が作られていました。
「お父さん、お母さん、お姉さん」の3人を作ったんですって。
水色の粘土板が海のように見える作品は人魚さんです。
物語にはたくさんのプリンセスがいますが、まるでプリンセスマーメイドのようにきれいな人魚さんさんです。
向かいの女の子は粘土を平らに整えて、友達と型抜きをしていました。スポッときれいな形で出てくるには指先にコツがあるのかな?
裏テラスを通って緑組に向かおうとしたら「グツグツ、グルグル」。
ステッキを持った魔女さんが鍋に野菜や果物を入れています。
しらゆき姫に出てくる毒リンゴをイメージしているようです。
でも、2人は魔女さんなので毒リンゴを作って食べても平気なんですって。
お話の世界と相まって、子どもたちの想像力は、どんどん広がっていきます。
緑組さんでは男の子が箱で遊んでいますが、何を作ったか分かりますか?
プテラノドン、トリケラトプス、ステゴザウルスたちです。
恐竜を作るだけでなく、恐竜の家に恐竜の枕もあります。
ここでは恐竜たちが楽しく、自由に過ごしていました。
園庭が見えるテラスでは、「お母さんマジックをしたい」と始まった色水遊びに満足したメンバーがいなくなっていました。
残された絵の具や容器が出ている机では、「マジックショーをする!」と言って、看板を作り、チケットを配り椅子を並べて遊ぼうとしていました。
さてさて、テラスに出た「マジック」コーナー。
明日もマジックはあるのでしょうか?
それとも全く違う遊びを楽しむのでしょうか?
お外で、中で・・・今日もたくさん遊ぶ元気な子どもたちの姿が見られました。