みんなで育て、みんなで育つ

今朝は3℃です(年長、室内)

1月15日 水曜日。今日は寒い朝で始まりました。

年長さんの青組さんでは、女の子が粘土遊びをしていました。

粘土入れの中には、顔が作られていました。

「お父さん、お母さん、お姉さん」の3人を作ったんですって。

水色の粘土板が海のように見える作品は人魚さんです。

物語にはたくさんのプリンセスがいますが、まるでプリンセスマーメイドのようにきれいな人魚さんさんです。

 

向かいの女の子は粘土を平らに整えて、友達と型抜きをしていました。スポッときれいな形で出てくるには指先にコツがあるのかな?

裏テラスを通って緑組に向かおうとしたら「グツグツ、グルグル」。

ステッキを持った魔女さんが鍋に野菜や果物を入れています。

しらゆき姫に出てくる毒リンゴをイメージしているようです。

でも、2人は魔女さんなので毒リンゴを作って食べても平気なんですって。

お話の世界と相まって、子どもたちの想像力は、どんどん広がっていきます。

 

緑組さんでは男の子が箱で遊んでいますが、何を作ったか分かりますか?

プテラノドン、トリケラトプス、ステゴザウルスたちです。

恐竜を作るだけでなく、恐竜の家に恐竜の枕もあります。

ここでは恐竜たちが楽しく、自由に過ごしていました。

 

園庭が見えるテラスでは、「お母さんマジックをしたい」と始まった色水遊びに満足したメンバーがいなくなっていました。

残された絵の具や容器が出ている机では、「マジックショーをする!」と言って、看板を作り、チケットを配り椅子を並べて遊ぼうとしていました。

さてさて、テラスに出た「マジック」コーナー。

明日もマジックはあるのでしょうか?

それとも全く違う遊びを楽しむのでしょうか?

 

お外で、中で・・・今日もたくさん遊ぶ元気な子どもたちの姿が見られました。

 

 

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