９月１６日（金）

年長児は、７月に一度訪問した１年生の❝あついけ（集まれ！みんなの観察池）❞がさらに発展していると知り、再びおじゃまさせてもらうことにしました。

まず、注目を集めたのは、ペットボトルで作った❝いかだ❞です。安定感抜群で、誰も落ちることなく楽しみました♪

オールもペットボトルでできていて、１年生に支えてもらいながら、上手に進むことができました。

  

橋を渡って、森ゾーンに入ると、すてきな遊び場がいっぱい！

ブランコやターザンロープ、ハンモックを発見！１年生が支えてくれたり、揺らしてくれたり…　心地よかったです。

　

ピタ○ラスイッチもありました！転がした玉が無事ゴールに入れば景品をもらえました。

「アスレチックしませんか～？」という積極的な呼び込みに誘われて、挑戦！

どの遊び場も１年生の工夫がつまっていて、素晴らしかったです。

遊ぶときも、１年生が優しく教えてくれたり誘ってくれたりして、とっても嬉しそうな年長児。「１年生ってすごい！優しい！」と憧れの眼差しを向けていました。

帰るときは、「もっと遊びたーい。」と心残りの様子でしたが、しっかりお礼を言えました。１年生も「また遊ぼうね～。」ですって。また一緒に遊ぶのが楽しみですね。

　

熱中症対策や感染症対策のため、短時間での交流でしたが、充実した時間となりました。

幼稚園と小学校がお隣同士という利点を生かし、すぐ幼小交流が実現するのも、本校園のよさですね。