みんなで育て、みんなで育つ

避難訓練(火災)

6月13日木曜日に火災を想定した避難訓練を行いました。

        

教師や放送の指示に従って行動することや、いろいろな場所で遊んでいるときの避難の仕方、緊急時のサイレンの音を知ることを目的としました。(事前に避難訓練があることは、伝えています。)

 

年中児と年長児は、自由に遊んでいる中での訓練です。火事を知らせるベルを聞いて、近くの先生のところに集まりました。

年少児は、避難訓練の前にみんなで集まり、担任の話をよく聞いてから避難します。

 

「○○が火事です、○○へ逃げましょう。」の放送を聞いて、避難を始めました。

 

PTAのお仕事に来られていた、おうちの方も一緒に避難しました。

 

避難完了後、副園長先生と大事なお約束『お・か・し(もち)』の確認をしながら避難訓練の振り返りをしました。年長児や年中児からは、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない」の合い言葉が出てきていました。約束を守って避難ができたようです。

保育室に戻り、紙芝居や担任の先生からお話を聞きました。

 

 

これからも「いのち」を守るために様々な場面を想定して訓練を重ねていきます。

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