13 Nov 2019
11月12日 火曜日。年中さん、年長さんに続いて、いよいよ年少さんが園外保育に出掛けます。
砥部陶街道ゆとり公園には大きな遊具で遊べるだけでなく、広々としていて、おもいっきり走ることもできます。
「ここは宇宙船!」なんだって。丸い空間、窓から外をみんなを見渡してみるのって楽しいね。
クルクル回る玉。色をクルクル。マークを合わせようとクルクル。
丸いはしごをのぼると・・・「キャー!」
高いところから、滑り降りてきました。
そのほかにも、園庭にはない遊具がたくさん。
ユラユラと揺れる遊具に身を任せたり、しっかり握って高いところにのぼったりもしました。
先生や友達と一緒に、いろおにやおにごっこ、かくれんぼなどしてたくさん走りました。
ドングリや落ち葉などを拾い、秋の自然を感じましたね。
遊んだ後のおやつとり、終わったときに思わず「遠足、楽しかったね」と、これまでの気持ちを言葉にしました。
遠足(園外保育)はまだ続きますよ♪
たくさん外で遊んだので、お腹がペコペコです。
「卵焼き、おいしい!」お家の人が作ってくれたお弁当を食べる時間。とっても幸せな時間です。
お弁当とおやつを味わい、もうひと遊び!
思いっきり遊んで、とうとう、幼稚園に帰る時間になりました。
帰り道には、ねこが描かれている素敵な焼き物を発見しました。
この公園がある砥部地区は、焼き物で有名な地域です。
きれいに管理されている公園ともお別れです。
子どもたちにとっては、附属幼稚園での初めての園外保育。
帰りのバスのなかで、「明日も行こう」といった声が聞かれました。
楽しい思い出を胸に、幼稚園でまた、余韻に浸りつつ遊びや活動が広がっていくことと思います。