みんなで育て、みんなで育つ

いよいよ、年少さんの園外保育です

11月12日 火曜日。年中さん、年長さんに続いて、いよいよ年少さんが園外保育に出掛けます。

砥部陶街道ゆとり公園には大きな遊具で遊べるだけでなく、広々としていて、おもいっきり走ることもできます。

 

「ここは宇宙船!」なんだって。丸い空間、窓から外をみんなを見渡してみるのって楽しいね。

 

 

クルクル回る玉。色をクルクル。マークを合わせようとクルクル。

 

丸いはしごをのぼると・・・「キャー!」

 

高いところから、滑り降りてきました。

 

 

そのほかにも、園庭にはない遊具がたくさん。

ユラユラと揺れる遊具に身を任せたり、しっかり握って高いところにのぼったりもしました。

 

先生や友達と一緒に、いろおにやおにごっこ、かくれんぼなどしてたくさん走りました。

 

 

ドングリや落ち葉などを拾い、秋の自然を感じましたね。

 

遊んだ後のおやつとり、終わったときに思わず「遠足、楽しかったね」と、これまでの気持ちを言葉にしました。

遠足(園外保育)はまだ続きますよ♪

 

たくさん外で遊んだので、お腹がペコペコです。

「卵焼き、おいしい!」お家の人が作ってくれたお弁当を食べる時間。とっても幸せな時間です。

 

 

お弁当とおやつを味わい、もうひと遊び!

思いっきり遊んで、とうとう、幼稚園に帰る時間になりました。

帰り道には、ねこが描かれている素敵な焼き物を発見しました。

この公園がある砥部地区は、焼き物で有名な地域です。

きれいに管理されている公園ともお別れです。

 

子どもたちにとっては、附属幼稚園での初めての園外保育。

帰りのバスのなかで、「明日も行こう」といった声が聞かれました。

楽しい思い出を胸に、幼稚園でまた、余韻に浸りつつ遊びや活動が広がっていくことと思います。

 

 

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