みんなで育て、みんなで育つ

お店屋さん(年少さんご来店)

2月20日 木曜日。年少さんとその保護者の方が、年長さんのお店屋さんに遊びに来てくれました。

 

アシカショーでは、2列の座席が満席になることがありました。

ボーリングコーナーでは、タンバリンで盛り上げてくれました。

 

みんなに楽しんでもらいたい!という気持ちで生き生きとお店を切り盛りしている年長さん。

迷っている子がいたらすぐに声をかけたり、優しくエスコートしたり・・。とっても頼りになる年長さん。

 

年少さんが帰る時間を知らせる声が聞こえてきました。

年少さんとその保護者の方が遊戯室に戻っていきます。

「お店が終わってしまうの、寂しいね・・・」ある年長さんがつぶやきました。

年長さんが今日の振り返りをしています。

 

「プレゼントがあったらいい」「はんこを押すところを前にしたらいい」など、実際に行ってみての改善点が挙がります。

「同じ子が何回も来てくれた」誰が来てくれたのか、お客さんをちゃんと見ていましたね。

先生に「何回も来てくれたのは、どうしてかなぁ?」と聞かれて「楽しかったんだと思う」との発言もありました。

喜びを感じるとともに、お店の準備や開店してさまざまなやりとりをしたことで自信を持った様子が見られます。

 

明日の年中さんとそのお家の人が来る人数は、年少さんの倍です。

たくさんのお客さんが来ることに、驚きとわくわくする気持ちで帰りました。

明日もよろしくお願いしますね。

 

関連記事