17 Dec 2018
12月17日 月曜日 今日は、韓国の大学で幼児教育を専修している学生さんたち、通訳の方、引率の愛媛大学の先生が、附属幼稚園に参観に来られました。
子どもたちが思い思いに遊びを展開しているところを興味深く参観されました。
年中さんでは、早速自分たちが作ったボール入れのゲームにみなさんを誘います。
「一緒にしませんか?ボールを持って」「一人4回投げることができます」韓国語ではありませんが、身振り手振りも交えながら一生懸命コミュニケーションを取ろうとする子どもたち。その思いはちゃんと、相手にも伝わります。
それぞれの部屋で、コマ回しをしたり、自己紹介をしたりと楽しく関わり合う姿が見られました。
「アンニョンハセヨ」と話しかけた幼児に、大学生もびっくり!予想もしなかった韓国語での幼児の挨拶にとても喜ばれました。
遊戯室では年長さんが、翌日に控えた12月の誕生会のリハーサルに励んでいます。みんな思わず足を止め、リハーサルに見入っています。
「あわてんぼうのサンタクロース」の歌では、みんな立ち上がって一緒に手拍子やダンスを楽しみました。
たくさんの拍手をいただき、年長さんにとっても明日への励みになるリハーサルになりました。