18 Dec 2024
子育てミニ講座第7弾は、愛媛大学教育学部で美術教育ご専門の屋宜久美子先生 にお越しいただきました。絵画がご専門で、親子ワークショップも多数開催されている先生です。本日は、親子で楽しむことができる小麦粉絵の具と小麦粉粘土遊びを紹介してくださいました。「ホットケーキミックスでホットケーキを作るように、一番簡単にできる方法を紹介します。」というお言葉で参加者を安心させてくださり、早速スタートです。

紙コップに大さじ1杯の小麦粉と水を入れて、割りばしで練ります。混ぜているうちにだんだん粘り気が出てきました。そこに、食紅を少しずつ加えて、好きな色を作りました。黄色、赤色、青色の食紅の他にも、自然の色として、ターメリックや抹茶も使えるとのこと!面白いですね。家でもやってみたい気持ちをそそられました。


絵の具で遊んだ後は、小麦粉を増やして、オイルをトウモロコシ一粒分垂らして練りました。しばらく練り続けると、小麦粉の粘土の出来上がりです。その感触ったら、柔らかくすべすべで、伸びもいい。子供の小さな手でも、思いどおりの形になってくれるやさしいやさしい小麦粉粘土でした。しかし、小麦粉粘土は、自然由来なので、遊ぶことのできる期間がせいぜい二日間くらいなのだそうです。屋宜先生から「お子さんが小麦粉粘土を手放すことを嫌がるとき、みなさんならどうされますか?」と問われました。子供が楽しく遊んだ後に、悲しい思いをしなくてもいいように、私たち大人が上手にいざなってあげることが大切なのだと教えていただきました。

参加された保護者からは、「こんなに楽しくシンプルに小麦から絵の具や粘土を作れることを知り、絶対に我が子と一緒にやってみようと思いました。」「色の変化がおもしろかったです。子供は、きっとずっと遊ぶだろうと思います。」「今日の講座は、童心に戻って楽しませてもらいました。」「作る過程で何段階も発見があったので、さっそく冬休みに実践してみようと思います。そして子供にも自分で新たな発見をしてほしいなと思います。」などの感想が寄せられました。日ごろ子育てで多忙な皆さんが、ほっと一息つくことができる楽しい時間になりました。屋宜先生におかれましては、お忙しい中貴重なご講義をいただき大変ありがとうございました。





